From Earth to Space地上から宇宙へ、
先端工学が拓く次世代農業
What’s inside?
GREETINGご挨拶
工学と農学の融合へ
研究開発拠点として設立されました。
近年、農業分野では担い手不足や高齢化への対応に加え、生産性向上と持続可能な農業の両立が求められています。本センターでは、AI、ロボット、ドローン、IoT、無線通信、デジタルツインなどの先端工学技術を活用し、生産現場の省力化・高度化を実現するスマート農業技術の研究開発を推進しています。また、植物工場や閉鎖環境栽培施設を活用した次世代食料生産技術や宇宙農業に関する研究にも取り組んでいます。
さらに、植物や土壌、微生物など農業資源そのものに着目し、資源循環や環境負荷低減を実現する持続可能な農業技術の研究も進めています。工学による自動化・高度化と、農学による生産基盤の理解・改善を両輪として発展させることで、新たな農業システムの創出を目指しています。
また、本センターは農業法人、企業、自治体、研究機関、教育機関など多様な主体が集い、研究・実証・人材育成・社会実装を一体的に推進するオープンイノベーションの拠点を目指しています。「アグリイノベーションハブ構想」の実現を通じて、新たな価値創出と持続可能な農業・地域社会の発展に貢献してまいります。
INSIDE THE HUB施設紹介
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閉鎖環境型植物栽培実験ブース
温湿度や照度、養液環境を制御可能な完全閉鎖型の植物栽培実験施設です。養液栽培とミスト(ドライフォグ)栽培設備を備え、年間を通じた栽培が可能です。生育研究に加え、受粉・収穫ロボットなどスマート農業技術の開発・実証にも活用しています。
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閉空間サイバーフィジカル実験ブース
外部電波を遮断した10m四方の閉空間実験施設です。ドローンやロボットを実際に動作させながら、無線通信や電波伝搬の評価を行うことができます。反射や干渉が生じる過酷な通信環境を再現でき、デジタルツインとの連携による研究開発にも活用しています。
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オープンイノベーション交流ブース
研究成果や活動内容の展示に加え、企業・自治体・研究機関との交流や議論を行う空間です。また、イチゴの収穫体験などを通じて農業や食への理解を深めるとともに、新たな連携やアイデア創出につながる場として活用しています。地域交流や学びの機会も提供します。
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GUIDE利用案内
多目的展示ブース
施設見学や交流イベント、イチゴの収穫体験などを実施しています。地域の皆様から企業・研究機関まで幅広くご利用いただけます。施設見学をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
共同研究・実証実験
学内研究だけでなく、企業・自治体・研究機関による施設利用や実証実験、本学との共同研究、技術相談などにも幅広く活用されています。施設利用や研究連携をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。見学を兼ねたご相談も歓迎しています。
PROJECTS事例
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月面探査基地/
宇宙ステーション環境ハビテーション月面農場を見据え、JAXAと日本工業大学が閉鎖環境での植物栽培自動化を研究します。
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受粉ドローンと害虫防除ロボットのための自動制御技術
本学がBRAINプロジェクトの代表機関となり、受粉ドローンと害虫防除ロボットの自動制御技術を開発・普及。
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ナシ花粉採取適期推定
BRAINプロジェクトの研究課題として,IA画像と気温推定から花粉採取の最適期を推定します。
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果樹の受粉システム開発
BRAINプロジェクトの研究課題として,ドローン・ロボットによるナシやリンゴの自動受粉システムを開発しています。
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ビニールハウス規模で自立的循環型農業技術の実証を行うサイト
このサイトでは、工業技術の積極的な活用による自立かつ持続可能な農業を、実験室規模を越えて実証する研究を行います。具体的には、有機系廃棄物(農業残渣、食品残渣)の微生物発酵によるバイオガス生成とその場での電力変換、微生物発酵で得られた液体肥料の施用、植物由来のバイオ炭製造と農業への活用、などの実証試験による実用化を目指します。点在する休耕地を利用して「工学部の学生でもできる」、そんな農業をイメージしています。不耕起栽培などの原点回帰型農業との工学技術の調和にも取り組みます。 有機系廃棄物の微生物発酵によるエネルギーと肥料の獲得は、自立的循環型農業の要です。当サイトでは200リットル規模の反応槽で発酵実験を行える装置を運転します。所定温度での自動運転や発生ガスの簡易清浄機能を備えていながら、調達の容易な器具で自作可能であり、本技術の展開時の障壁を低くできます。発酵により生成したガスは、既存の燃料電池を活用して電力に変換し、ハウスでの動力源・熱源として利用します。発酵液は肥料やバイオスティミュラント効果を有し、植物の生育を支えます。
ACCESSアクセス
- 東武動物公園駅からお越しの場合
- 西口よりスクールバス約5分、徒歩約14分
- 新白岡駅からお越しの場合
- 東口よりスクールバス約12分
スクールバス運行情報・乗り場案内はこちら
施設見学や共同研究のご相談も受け付けています。
ご来訪の際は事前にお問い合わせください。